2011年1月4日火曜日

2011年とは

あっという間に年末年始の休みも過ぎていってしまうわけだけど、さっきラジオで聴いて思い出した。
今年はA LONG VACATION発売30周年という大事な(?)年だった。

ついこの前、Niagara Calendarの30周年記念盤が出たところという気がしていたのだけど、ついに歴史的名盤も30年、という年になったのだなぁ。

発売当時のことをwikipediaとかであらためて確認してみると、A LONG VACATIONの発売が81年の3月。同時に「君は天然色」がシングルで発売。6月には「恋するカレン」がシングル発売。
秋には「A面で恋をして」が出て、翌82年のロンバケ発売のちょうど1年後にNiagara Triangle Vol.2が出てる。
で、82年秋にはロンバケが日本初のCDとして発売された。(ということは2012年はCD30周年か…)

記憶のなかの感覚としては、こんなに短い間隔でこんなにいろいろ出てたとは、とても思えないわけで。
僕が大滝詠一をラジオの「恋するカレン」のオンエアで知って、ロンバケをレンタルレコードで聴き、ナイアガラの70年代のアルバムをレンタル可能な限り探して聴いていたころのことを思い返すと、いまの感覚でいえば3年とか5年ぐらいの分量に匹敵するような記憶が詰まっている気がする。
ロンバケが出てから、「Vol.2」が出るまでたった1年しかなかったなんて、どう思い直しても信じられない気分だ。

さて、それはそうとロンバケの30周年記念盤の発売と同時に「Niagara CD Book I」という12枚組(¥26,250)も発売されるという。で、同時購入の予約特典の締切りは1/18とな…。どうすっかな…。

前のCD Book 1もCD BookもBlack Bookも持ってないし、ここはひとつ思い切って予約かなぁ。

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