tag:blogger.com,1999:blog-71257006339650574032024-02-07T15:16:32.982+09:00poco-penmurahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.comBlogger16125tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-39976539955042613142011-06-17T19:16:00.000+09:002011-06-17T19:16:48.855+09:00おひっこし短期間でまたまたお引越しです。<br />
これからは<a href="http://villagewood.wordpress.com/">こちら</a>。<br />
<br />
blogger高機能なんだけど、いまいち使い勝手よくなかったです。<br />
そんなわけで。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-51593857324369128602011-06-17T08:02:00.001+09:002011-06-17T08:02:18.543+09:003ヶ月地震から3か月が過ぎた。<br />
<br />
いろんなことを書こうとして、書きだしてはキーボードを打つ手が止まり、書き散らしたメモがバラバラと残った。<br />
<br />
すこし不謹慎かもしれないが、大きな出来事で世の中が少し動くのではないかと期待した面がなかったとは言えない。<br />
<br />
世の中の人達も、元通りになれという願いとともに、これを機会になにかがぐっと前進するかもという期待があったのではないだろうか。<br />
<br />
でもいま、あらためて世の中を見回してみて、やっぱり大してなにも変わらないのだな、という印象が自分の中では支配的だ。<br />
<br />
小さな自分の出来ること。いろんな記憶を刻みながら前と同じようにやっていく。変わらないなりに世の中は変わっていく。そのなかで今回思ったこと考えたことを小出しに活かしていく。そんなことなのかも知れない。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-22181132455004025562011-03-09T00:13:00.001+09:002011-03-10T00:51:28.332+09:00willcom03で(PHS回線で)XDA Facebookを使うwillcom03からPHS回線で接続すると、なぜかFacebookに接続できない。<br />
<br />
検索してみると、いくつかそのことに言及されている記述に出会うので、自分だけの現象ではないようだ。よくわからないけど、どうやらwillcom側のネットワークか何かの問題らしい。<br />
<br />
ブラウザでfacebook.comに接続しても、ログイン画面は出るものの、どういうわけか認証が通らないし、マーケットプレイスで入手できるmicrosoft謹製(?)のWindows Mobile専用アプリでは、PHSでネットに接続している場合には、なにやら「ネットワークが見つからない…」的なエラーメッセージが出てログインにすら進めない。<br />
<br />
いずれもWifiを使えば大丈夫なのだけど。<br />
<br />
さて、先日<a href="http://www.freewarepocketpc.net/ppc-download-xdafacebook.html">XDA Facebook</a>というアプリがバージョンアップしたと知り、ダメ元で入れてみた。(以前、古いバージョンで挫折している)<br />
<br />
まず、PHSで接続して認証しようとしたところ、やはり認証は通らなかった。<br />
つぎに、動作確認ぐらいしたいと思い、Wifiを使ってログインしてみた。こちらであれば問題なく認証されてログインできる。(なお、ログイン時にログイン情報が保存されるようにチェックしておいた。)<br />
<br />
で、いったんアプリを終了しWifiを切り、再度XDA Facebookを起動したところ、PHSで接続されたのち、なんとそのままログインして動作することがわかった。<br />
<br />
どういう理由でアクセスできているのかよくわからないのだけど、Facebook側でアプリの認証を行っているので、そういう事が関係しているのかもしれない。<br />
<br />
XDAFacebookはwillcom03にとってはちょっと動作が重いアプリだし、未実装の部分がいろいろあって、使用感が快適とは言い難いけど(あくまでwillcom03では、という意味で)、これまで閲覧すらできなかったことを考えると、ニュースフィードやメッセージの類がちゃんと見れるだけでも、現時点では二重丸をあげられるんじゃないかと思える。<br />
<br />
(追記:2011/3/9)<br />
「willcomでfacebookにつながらない…」とtwitterでつぶやいていたら、ある方からから「facebookから個体識別番号が要求されるがwillcomからは送出されないため認証されないらしい」と教えていただいた。<br />
なんらかの方法でモバイル用のログインに遷移させられた場合、そのような方法の認証が必要になるという意味だと思ったので、willcom03に入れたNetFrontのUserAgentをPC用のFirefoxのものに書き換えて試したところ、PC用のログイン画面に遷移しその後のログインも正常に可能だった。<br />
つまりFacebookの認証では個体識別番号は要求されるものの、 アクセス元のIPアドレスなどは判別してないようだ。<br />
まさかとは思うけど、この状態で簡単ログイン可能にはなってないよねぇ。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-20042467053819715002011-03-03T20:37:00.001+09:002011-03-03T20:37:28.201+09:00Windows MobileのDroppedBoxxを使ってみる昨日のデータ同期ネタの続き。<br /><br />いままでもDroppedBoxxというWindowsMobileのDropBoxクライアントを利用していたのだけど、今まで使っていたのはバージョン0.7.1という古いもので、このバージョンまではフリーで出回っている。<br /><br />で、同期を考える流れの中で調べてみると、今の最新バージョン1.4だと有料ではあるけれどフォルダ単位でのファイルの同期が可能ということだったので、Handangoで購入して使ってみた。<br /><br />細かい修正などはたくさん入っているのだろうけど、この2つのバージョン間での基本的な機能の差というのは、そのフォルダ同期の機能ぐらいのようである。<br /><br />しかし、その差は非常に大きいと感じた。フォルダ同期があるのとないのとでは、全く利用感覚が違っていると言っていいと思う。<br /><br />無料版でも実装されている個別のファイルのダウンロード/アップロードもそれなりに便利だったが、その場合のDropBoxの位置づけというのは、PCから03へのファイル受け渡しのための一時ファイル置き場というかワイヤレスのUSBメモリかというような感じで、DropBoxの本来のクラウドストレージというのとはかけ離れていた。<br /><br />有料版のフォルダ同期機能も「クラウド」というのにはちょっと遠いが、アップロード/ダウンロードするファイルをそのたびに個別指定しなければならない無料版の動作とは違い、予め同期フォルダを登録しておけるため、アプリ起動→同期開始、というシンプルな動作でファイルのやりとりが出来てずっと手軽だ。<br /><br />で、いろいろな利用の形を試してみたのだけど、そのなかで大きな問題が発覚した。<br /><br />それは、同期の際にマルチバイトのファイル名のファイルが同期できないというものだ。<br /><br />実はメモ用のアプリであるTomboのデータを同期できないかと、03のTomboのデータフォルダを同期させてみたところ、DropBoxにアップされたファイル数が異常に少ない。<br />Tomboではメモのタイトルをファイル名にするように設定していたため日本語ファイル名のファイルが多数あったのだけど、それらがことごとくアップされない。<br /><br />そしてさらに(同期だからあたりまえだが)再度同期を取るとアップされなかったファイルが手元の03からも次々と削除されてしまうという悲劇。<br />こんなこともあろうかとバックアップしてあったので実害はなかったけど、日本語ファイル名についてはしっかり意識しておかないとまずい。<br /><br />…というわけで、03とWindowsデスクトップとLinuxのノートでTomboを使ったメモの共有という野望は儚く潰えてしまったが、それはそれでまた別の方法を考えようと思う。<br /><br />とはいえDroppedBoxxのフォルダ同期機能がかなり便利なのは間違いないわけで、DropBoxを利用している人なら$2.5はそんなに高くないと思いますよ。<br /><br /><br />murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-47304939737704448002011-03-02T21:42:00.000+09:002011-03-02T21:42:27.057+09:00Windows Mobileと他のシステムのファイル共有について考えるという大仰なタイトルをつけたものの、別に特別な話ではない。さんざんどこかで語られた手垢のついた話。<br />
自分のためのまとめとしてのメモ。<br />
<br />
手元にwillcom03がある。そこで書いたメモとか、撮った写真とかそういうファイルをWindowsとかLinuxのPCと共有するにはどういう方法がいいかを考えてみる。<br />
<br />
<ul><li>ActiveSync:ケーブルだけでなくBluetoothでも可なのはいいところ。一方PCが複数台になるとめんどくさい。Linuxは問題外。</li>
<li>Dropbox:WindowsでもLinuxでも使いやすい。でも03用のソフトが弱い。転送に時間がかかりそう(03-dropbox間)</li>
<li>WM5torageとかで03をPCに直結。ファイル共有っていうか、03の中のファイルをPCから直接を弄る。必要な部分だけ同期取れるようにしておけば便利かもしれない。03にPortableAppを入れておけば、自分のPCでなくてもいいという利点も。</li>
<li>Windowsのファイル共有(Samba):03はサーバになれないので、PC側の共有リソースを03から扱うという形になる。</li>
<li>あとはFTPなどなど…</li>
</ul>…と、書いてみて少し気づいた。僕がしたかったのは、単に03←→PCのファイルのやり取りがしたいというわけじゃなくて、03で編集した(あるいは編集中の)ファイルをPCに持って行って整理したりということみたい。で、その結果をまた03に戻したい。で、PCは複数台が対象。<br />
<br />
それを考えると、2番目か3番目の方法となるかな。<br />
<br />
WindowsMobile用のDropboxクライアント、同期を取る機能があるのは有償のものしかないけど、どの程度実用になるか、試してみようかな…。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-70482397304819396362011-03-02T01:38:00.001+09:002011-03-02T01:38:20.216+09:00新幹線3月12日に九州新幹線が全通して、大阪と鹿児島が3時間45分で結ばれるという。<br />だが、東京発鹿児島中央行きという列車はない。<br /><br />この新幹線が計画されたのは一体何十年前になるのかよく知らないけど、計画された当時には東京への直通列車が走るということは誰もが疑わなかっただろうな。<br />新幹線が走るということはイコール東京へ直通切符を手に入れるのと同義だったはずで、すべての新幹線の一方のターミナルは東京駅として計画されているわけで。<br /><br />飛行機の利用がぐっと一般的になった今では、アクセスにえらく時間がかかる鹿児島空港が相手でも、東京ー鹿児島で勝負して新幹線には勝ち目はないのはわかる。<br /><br />とはいえ、一往復ぐらい往年の夢の超特急の名残としてでも東京ー鹿児島の列車があればいいな、と考えるファンは少なくないと思う。<br /><br />で、その列車の名称はやはり「ふじ」号がいいな。<br />murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-41318649438005439532011-01-31T23:05:00.001+09:002011-01-31T23:06:50.152+09:00スカイツリーを見に行く<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHP__gKC36bBZqdnK0hHK5LELlLcicF2mr0UbpRn-7x2M8P9Y-8UsGXPTlMFcxSarnRjTmfHbPcU-I2rWUyzI4pnwZZTddIQ0smnG8gfzB065z6ruV7dEvUZqYqx_z83gm7ikA7K5SIDk/s1600/110130-163439.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHP__gKC36bBZqdnK0hHK5LELlLcicF2mr0UbpRn-7x2M8P9Y-8UsGXPTlMFcxSarnRjTmfHbPcU-I2rWUyzI4pnwZZTddIQ0smnG8gfzB065z6ruV7dEvUZqYqx_z83gm7ikA7K5SIDk/s320/110130-163439.jpg" width="240" /></a></div><br />
30日の日曜日に、久しぶりにスカイツリーを見に行った。<br />
朝方、ずいぶんお陽さまが暖かい感じだったので出かけたのだけど、着いたころには空は曇りすっかり冷え込んできた。<br />
<br />
スカイツリーの高さは30日の時点で594m。もう上の展望台の形もはっきりと分かる状態になっていた。<br />
以前見に行ったときには300mを越えたころだったので、ずいぶん大きくなった印象。<br />
<br />
浅草の街越しに眺めると、最新の巨大鉄塔もどことなく新世界から眺めた通天閣を思い起こさせて、ちょっと不思議。 <br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh53feoNmInPq-KKWGb1Gc8WisXRHvR3WudsTA2kynr-IGhdMn43WHESZ8BPwykzxtoDe_rKnfn1sxMfkeqHw0TRHQRdEI4r3hyphenhyphena26cKDPkKXzJq4iGPgyft1oV9FEfT_6xDrgPcRhGFe8/s1600/110130-160613.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh53feoNmInPq-KKWGb1Gc8WisXRHvR3WudsTA2kynr-IGhdMn43WHESZ8BPwykzxtoDe_rKnfn1sxMfkeqHw0TRHQRdEI4r3hyphenhyphena26cKDPkKXzJq4iGPgyft1oV9FEfT_6xDrgPcRhGFe8/s320/110130-160613.jpg" width="240" /></a></div>murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-5771145400922177092011-01-26T23:30:00.001+09:002011-01-26T23:31:32.418+09:00Pocket Informant for Windows Mobile がフリーにPocket Informant は昔Palmを使っていたころにインストールしたことがあったけど、WindowsMobile用にはフリーでもなかなか良いソフトが揃ってるので、すっかり存在を忘れていた。<br />
<br />
Pocket Informantも主力はiPhoneやBlackBerryに移ってしまったようで、Windows Mobile用のものは製品として終了します、ということらしい。で、オフィシャルサイトの<a href="http://www.pocketinformant.com/Forums/index.php?showtopic=19014">フォーラム</a>でライセンスキーが公開された。 (ダウンロードのリンクも同ページに書かれている)<br />
<br />
したがって、もう製品のサポートもされないのだろうけど、こんなに機能充実のソフトをタダで公開しちゃうWebISという会社もなかなか太っ腹な感じでよいねぇ。<br />
<br />
Pocket Informantはとにかく機能豊富なソフトで、とにかく設定項目がやたらと沢山ある。<br />
で、おまけに全部英語なので、ちょっとよく分からない項目も多いんだけど、いろいろやってるうちにだんだん分かってくる…というような感じで、あせらずちょっとずつカスタマイズしていくにはちょうどいいかな。かなり細かい設定までいじくれるし。 <br />
<br />
あと、<a href="http://fortunehill.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/pocket-inform-1.html">こちら</a>で公開されている日本語リソースがそのまま使うことができました。感謝感謝。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-68684847183041480612011-01-04T04:24:00.000+09:002011-01-04T04:24:43.203+09:002011年とはあっという間に年末年始の休みも過ぎていってしまうわけだけど、さっきラジオで聴いて思い出した。<br />
今年はA LONG VACATION発売30周年という大事な(?)年だった。<br />
<br />
ついこの前、Niagara Calendarの30周年記念盤が出たところという気がしていたのだけど、ついに歴史的名盤も30年、という年になったのだなぁ。<br />
<br />
発売当時のことをwikipediaとかであらためて確認してみると、A LONG VACATIONの発売が81年の3月。同時に「君は天然色」がシングルで発売。6月には「恋するカレン」がシングル発売。<br />
秋には「A面で恋をして」が出て、翌82年のロンバケ発売のちょうど1年後にNiagara Triangle Vol.2が出てる。<br />
で、82年秋にはロンバケが日本初のCDとして発売された。(ということは2012年はCD30周年か…)<br />
<br />
記憶のなかの感覚としては、こんなに短い間隔でこんなにいろいろ出てたとは、とても思えないわけで。<br />
僕が大滝詠一をラジオの「恋するカレン」のオンエアで知って、ロンバケをレンタルレコードで聴き、ナイアガラの70年代のアルバムをレンタル可能な限り探して聴いていたころのことを思い返すと、いまの感覚でいえば3年とか5年ぐらいの分量に匹敵するような記憶が詰まっている気がする。<br />
ロンバケが出てから、「Vol.2」が出るまでたった1年しかなかったなんて、どう思い直しても信じられない気分だ。<br />
<br />
さて、それはそうとロンバケの30周年記念盤の発売と同時に「Niagara CD Book I」という12枚組(¥26,250)も発売されるという。で、同時購入の予約特典の締切りは1/18とな…。どうすっかな…。<br />
<br />
前のCD Book 1もCD BookもBlack Bookも持ってないし、ここはひとつ思い切って予約かなぁ。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-1311752702102305412011-01-03T17:47:00.001+09:002011-01-03T17:47:10.483+09:00謹賀新年あけましておめでとうございます。<br />とはいえ、もう、3日です。<br />このブログは続けていくことができるでしょうか(笑)。<br />いやはや。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-12981354605726820382010-12-26T19:40:00.002+09:002010-12-26T19:46:18.968+09:00(ミニ)鉄道模型運転セット+動力ユニット2Nゲージ鉄道模型のTOMIXが出している、いちばん安くて小さなセットである「(ミニ)鉄道模型運転セット」というのを購入した。<br />
<br />
半径140mmのカーブと140mmの直線二本の線路とパワーパックのセットで44cm x 30cmの小判形の小さくて簡単な線路が組める。<br />
<br />
このセットを買ったのは、この11月の末に出たバンダイ製の動力ユニット2を使って京急1000形のBトレを動かしてみたいと思ったからだ。<br />
<br />
このバンダイ製の動力ユニットが出るまででも、KATO製のユニットと台車をつかってBトレを走らせる方法があったのだけど、その方法だとBトレの大ぶりな台車をKATOの小さな台車に取り替えなければならないのが嫌なので躊躇していた。Bトレの台車はデカすぎてバランスが悪いと言う人もいるみたいだけど、僕はこの寸詰まりのモデルにはこのデカい台車が似合ってると思ってるのだ。<br />
こんど出たバンダイ純正の動力ユニットなら、Bトレにオリジナルでついている台車レリーフがそのまま使うことが出来る。<br />
<br />
で、さっそく京急1000形に動力ユニットと走行台車を組み込んでみたのがこれ。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHG9hQ8fga2A_zqzZb7V-UpoCN87L4jlVmwynb28EeNwGlXkjAamjpSJ5NRVOVmDdGzlKVCV6IyblvE0gkdcgFT2dl6ornk4omEk1Ua3ffv3Dhdzdbb7ggEfqV6Yyj5uwAOidbmjTIJys/s1600/R0012863.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHG9hQ8fga2A_zqzZb7V-UpoCN87L4jlVmwynb28EeNwGlXkjAamjpSJ5NRVOVmDdGzlKVCV6IyblvE0gkdcgFT2dl6ornk4omEk1Ua3ffv3Dhdzdbb7ggEfqV6Yyj5uwAOidbmjTIJys/s320/R0012863.JPG" width="320" /></a></div><br />
ところで、動力ユニット2の説明には、「標準最小通過曲線は、半径216mmとなります。」と書いてある。<br />
その後、セットの140mmの曲線でも通過できることがわかったが、TOMIXのミニカーブとかスーパーミニカーブを使うことが多いと思われるBトレのレイアウトで216mmが最小と言われると困ってしまうよなぁ。<br />
<br />
さて、動力ユニットを組み込んで、いざ走らせようとしたところが、どうもうまく走らない…。<br />
動力ユニットは動力の効いている台車と付随台車の2つで構成されているのだけど、動力台車が進行方向の前側になっているときはすんなり走るものの、逆に動力台車が後ろ側になっているとどうも走りが悪い。<br />
<br />
動力台車が前側のときは、4両連結にすると、カーブに差し掛かるやグググ…とモーターがうなるだけで止まってしまい、抵抗が大きすぎるようでカーブを通過できない。<br />
<br />
動力台車後ろ側では動力ユニット単独でも、かなり電圧をあげないと走り出さず、かなり電圧を上げたときにいわゆるダッシュ!な状態で走り出すという状態。<br />
他の車両を連結するとダッシュもかけられずにスタート出来ない感じ。<br />
<br />
原因として考えたのは、<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">・走行部の抵抗が多すぎる</div><div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">・伝達部の抵抗が多すぎる</div>・動力ユニット車のウエイトが軽すぎる<br />
など。<br />
<br />
まず走行部の抵抗だけど、動力ユニットの片方の付随台車の軸受けは車軸を受ける部分がU字型の銅板に軸が嵌る形になっているため、どう考えてもこの部分にかかる抵抗は通常のNゲージ台車のピボット軸受けに比べるとはるかに大きそうだ。<br />
とりあえず、この部分に556を流し込む。<br />
<br />
つぎに動力ユニットの動力台車、付随台車の両方とも指で左右に回してみると、どうも引っかかりがあるようだ。<br />
台車レリーフの中央部分が車両の床下に当たって、回転を妨害しているっぽい。<br />
これではカーブに差し掛かった時点で大きな抵抗となってしまう。<br />
<br />
ということで、台車レリーフの中央部分の上部を1mm程度カッターで切り取り、台車と床の接触を無くした。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjnunxJ0UJTTFknNANKUvF851zUhNwhfjDtIPSJL_Ef8gyAw_pGBFXTNHfJ8vXyHJpdSM1t5VsBPoOuVWR3YyaH6zuwQPLVpDHiHHwGLAnnNGkEv_9Rouatmge3ZAMDydJWtH9pTBndTws/s1600/R0012866.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjnunxJ0UJTTFknNANKUvF851zUhNwhfjDtIPSJL_Ef8gyAw_pGBFXTNHfJ8vXyHJpdSM1t5VsBPoOuVWR3YyaH6zuwQPLVpDHiHHwGLAnnNGkEv_9Rouatmge3ZAMDydJWtH9pTBndTws/s320/R0012866.JPG" width="320" /></a></div>左が台車レリーフがそのままのもの(付随車両の台車)。右が動力ユニットの動力台車。台車レリーフの中央上部を少しだけ切り取ってある。<br />
<br />
つぎに伝達部の抵抗対策には、動力台車のプラスチック歯車にも556を流し込んでみる。<br />
<br />
ここまでやって、状況はかなり改善された。<br />
<br />
動力台車が進行方向後ろ側のときにややダッシュ気味になってしまうのはなおってないけれど、とりあえず4両編成で両方向で走行可能になった。<br />
前後方向で走行の状態が異なるのは、ウエイトの不足なのかウエイトのバランスが悪いのか、もうちょっと試行錯誤が必要な感じがする。<br />
<br />
ただ、ちゃぶ台の上に敷いたレールの、非常に微妙な高低差でも走行に結構大きな影響が出ているので、立体交差を越えるような勾配はまずクリア出来そうに無い。<br />
<br />
これは僕の手に入れた動力ユニットがハズレだったということなのか、それともこの製品に共通のことなのか、それはもう少し情報を集めたり、複数台購入してみたりしないと分からないなぁ。<br />
<br />
とりあえず、今後この京急編成を活かしたレイアウトを考えていく予定。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjB7se_QNlIevrSk-QcplUinmvRSn_l7czdEN0CIpqMTyKbk-yf2xz6fKUC1bQD3fRE7LmHaPMQc77PybNtIo2wzWd2nz7UyhHot4aJX_017k9hRacrBAdqp7Nxwcj0C2QZx7VczHnwPlw/s1600/R0012862.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjB7se_QNlIevrSk-QcplUinmvRSn_l7czdEN0CIpqMTyKbk-yf2xz6fKUC1bQD3fRE7LmHaPMQc77PybNtIo2wzWd2nz7UyhHot4aJX_017k9hRacrBAdqp7Nxwcj0C2QZx7VczHnwPlw/s320/R0012862.JPG" width="320" /></a></div>murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-42690801439599371532010-12-22T23:39:00.000+09:002010-12-22T23:39:07.953+09:00「小遣いで持てるスマートフォン」ですか「<a href="http://japanese.engadget.com/2010/12/22/ideos/">日本通信がモバイルIP電話サービス開始、Androidスマートフォン IDEOS も投入</a>」<br />
<br />
b-mobileの日本通信によるサービス。<br />
端末も買い切りで、期間の縛りのある契約がないのがよいなぁ。<br />
<br />
まったく通話しないデータ専用端末として使うとして、2年間で、<br />
本体(¥26,800)+SIM代(¥29,800x2)=¥86,400<br />
24ヶ月で割ると¥3,600/月。<br />
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まあ、たしかに小遣いで持てる、というのはあながち嘘ではないか。<br />
テザリングしまくれるので、回線の速さが我慢できるなら、家のPCの通信もこれに一本化するとかいう方法もあるわけで、一人暮らしならそれもいいのかも。<br />
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いっぽうiPhoneを見てみると、iPhone4の16GBを2年の分割で買うと本体と料金もろもろで約¥5,700/月。<br />
これはこれで他のスマートフォンよりずっと安い。<br />
これぐらいの差なら、お小遣いがちょっと多めでリンゴ印がこよなくカッコいいと思える人はやはりそっちを選ぶかな。<br />
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まあ、いかんせん今回の日本通信の端末は、小さい物好きにはたまらない大きさではあるものの、一般的に見ると小さすぎるであろうことを考えると、安いからといってそれほど爆発的に流行りはしないんだろうな。<br />
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でも、いい感じのSIMフリー端末が本体1万円台とかで出てくれば、それこそ本格的にお小遣いで持てるスマートフォンということになるわけで、おそらくそれはもう時間の問題かと。<br />
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ま、それまでは、僕はwillcomでがんばります(笑)。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-53641768782797380242010-12-22T00:58:00.000+09:002010-12-22T00:58:49.537+09:00nPOPuk 2.16をwillcom03に入れてみた<a href="http://www.nakka.com/soft/npop/index.html">nPOP</a>というのはWindows CE用のメールソフトで、willcom03でよく使うソフトのひとつだ。<br />
<div>僕がはじめてこれをインストールしたのは<a href="http://casio.jp/hpc/products/body.html">カシオペアのA-60</a>だから、もう10年近くつかっていることになる。<br />
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で、<a href="http://npopuk.org.uk/2.16/">nPOPuk</a>というのは英でつくられたnPOPのバリエーションのひとつで、その特徴はSSLの機能をプログラム本体に内包していることと、メールのプレビュー画面があることなどとなっている。<br />
本家のnPOPは2010年4月に最新版がリリースされているが、このnPOPukもつい先日新しい2.16というバージョンがリリースされた。<br />
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スマートフォン全盛のいま、高速回線で常時ネット接続可能なことを前提に作られたアプリケーションが多いなか、回線速度や接続時間、メモリなどの端末のリソースなどが限られていた時代にうまれたソフトだけに、端末への負荷が非常に少なくなるように作られていて、旅行などでしばらくPCからメールサーバにアクセスできないときなどでも、PC用のメールアカウントを不安なくチェックできるのはありがたい。<br />
スパムや急を要しないメールはあらかじめフィルタを設定しておけばダウンロードしなくてよいし、見たいメールに大きな添付ファイルがついていても部分的に本文だけ見ることもできる。<br />
willcom03もスマートフォンの端くれだけれど、決して速いとはいえないPHS回線では、数百KBを越すような添付ファイルは余程大事なものでなければわざわざダウンロードして見る気はしないわけで、そういうものをあらかじめ選別した上でダウンロードできるというのはうれしい。<br />
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そして、本家ともども、WindowsCE2.0からWindowsMobile6.xまで幅広く対応しているあたりが、これまた素晴しい。<br />
SSLでの通信も可能なので、カシオペアやモバギIIのような古いマシンでもGmailにアクセスしてメールの読み書きができるわけだ。<br />
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きっと来年はさらにスマートフォンが台頭してくるだろうし、WindowsMobileもWindows Phone 7となり、これまで延々と続いてきたWindowsCEの流れとは決別してしまうが、このnPOPのような最先端からはだいぶ離れたところにある古いマシンで無理なく使えるソフトも、なるべく長く残っていてもらいたい。<br />
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なんせ、先日W-SIMを新しく仕入れたから、まだ2年はwillcom03を使っていくつもりだし。</div><div><br />
</div>murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-66953663940995008232010-12-14T23:40:00.000+09:002010-12-15T00:56:47.687+09:00Jolicloudのアプリケーション<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiD9FeX17A0Kxm4NJrCxos79Ld70ocbiewXe6CdYIhRXQKpstDP3Ur58hCSIJtl3czKk2-Nwfv-JTHsbor_KikFaKDp56KuimuwKsNMJm1PDJi6N6-jdo4rZ2ooGHR0FvKpLyA4YgpYS3s/s1600/20101210_Screenshot_appcenter.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="187" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiD9FeX17A0Kxm4NJrCxos79Ld70ocbiewXe6CdYIhRXQKpstDP3Ur58hCSIJtl3czKk2-Nwfv-JTHsbor_KikFaKDp56KuimuwKsNMJm1PDJi6N6-jdo4rZ2ooGHR0FvKpLyA4YgpYS3s/s320/20101210_Screenshot_appcenter.png" width="320" /></a></div><br />
JolicloudにはApp Centerという機能が備わっていて、そこからクリック一つでDashboardと呼ばれるラウンチャーに登録される。<br />
App Centerには700ちかいアプリケーションが登録されているらしく、いろいろなカテゴリから選んでインストールできる。<br />
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とはいえ、それらはほぼすべてWebアプリケーションだ。<br />
つまり、インストールと言っても、Dashboardに登録されるのは、そのWebアプリへのショートカットというかブックマークにすぎない。それをクリックするとメニューやアドレス入力欄のないブラウザでアプリケーションのサイトが表示される、ということだ。(キオスクモード、というのにちかいのかな)<br />
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このアプリにはfacebookやflickr、evernote、それにGmailなどのgoogle関連のアプリといった日本でも有名なwebアプリケーションはもちろん、日本ではほとんど目にしたことのないようなさまざまなものが含まれる。(知らないものの方が圧倒的に多いかな)<br />
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だから、結局のところ、Dashboardはかなり見栄えの良いブックマーク一覧、と言い換えることもできるのだが、これが使いやすいと思えるか、無意味と思えるかはその人のPCの使い方次第ということなのかな。<br />
僕にとってはEeePCは、半分以上が(webアプリの利用を含め)ネットの閲覧に使うものになっているので、ブラウザのブックマークからいろいろなサイトにアクセスするのとDashboardからアクセスするのが違うだけで、EeePCの利用形態が大きく変わるというわけではない。Dashboardからの方が1アクション少ないし、目新しいインターフェイスなのでちょっと嬉しい、という感じ。<br />
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が、これがデスクトップでメインで利用するPCだと困ることが多くなってしまうだろう。<br />
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App CenterからDashboardへのアプリの追加は簡単なのだが、DashboardへはApp Centerにあるアプリしか追加できない。<br />
App CenterにはWebアプリ以外に、たとえばVLCとかThunderbirdとかOpenOfiiceとか、ローカルにインストールするいわゆるネイティブなアプリもある程度含まれているので、それらはDashboardに追加できるのだけど、自分でapt-getでインストールするようなアプリはDashboardには登録できない。<br />
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それらは、従来のUbuntu同様のメニューから選択することになる。Dashboardからアクセスできるアプリと、旧来のメニュー(menuキーで開く)からアクセスするアプリが併存するということになってしまい、旧来のメニューに登録するネイティブアプリにアクセスする方が多い使い方になるのであればDashboardの意味はなくなり、つまりJolicloudである意味はなくなるということになる。<br />
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つまりそういう用途には素直にUbuntuを入れた方がいいというわけだ。<br />
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(ただ、JolicloudのカーネルはAtomに最適化されているらしいので、AtomをつかったPCでネイティブアプリをたくさん使うというような場合は、Dashboardもウィンドウマネージャも取り替えたJolicloudを使う、というのも意味があるかもしれない。)<br />
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それから、App Centerに入っているアプリはどういう基準で入れられているのか?という問題もある。<br />
Twitterやfacebook、Gmailはあるが、mixiやはてなはApp Centerにはない。(あと、アメーバなう も)<br />
そういうのはブラウザにブックマークすればいいじゃんということなのだが、それではJolicloudのそもそもの部分を否定しているみたいで、App Centerにmixiが登録されていればスッキリするわけだ。<br />
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ユーザがどこかにリクエストすれば登録されるのか、WebサービスがJolicloudにリクエストしなければならないのか、その辺の詳しいことはいまのところよく分からない。(とにかく何もかもが英語なので…)<br />
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まあ、その辺のことが分かってきたらまた書きます。そして、どなたかお詳しい方がおられたら、ぜひ教えてください。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-52756757216033295622010-12-14T23:20:00.000+09:002010-12-15T00:55:24.450+09:00Jolicloud 1.1をEeePCに入れてみる<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKaZ9hCVVUC_G_-rvUowXlU0gUUqjWbBOMie-ZRQSS7hwVlO_aIiYHTp2TJr6_GGm1kDviGq4Aa0ceaEl6p4SSqAHqwwPzO19lRutldJJOIiaMYwJuzFZJul4sbN3jOdvsdcnWBlu5NfA/s1600/20101210_screenshot.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="187" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjKaZ9hCVVUC_G_-rvUowXlU0gUUqjWbBOMie-ZRQSS7hwVlO_aIiYHTp2TJr6_GGm1kDviGq4Aa0ceaEl6p4SSqAHqwwPzO19lRutldJJOIiaMYwJuzFZJul4sbN3jOdvsdcnWBlu5NfA/s320/20101210_screenshot.png" width="320" /></a></div><br />
<a href="http://www.jolicloud.com/">Jolicloud</a>というのは、Ubuntu LinuxをベースにしたおもにNetbook向けのディストリビューションのこと。<br />
<a href="http://www.jolicloud.com/blog/">Jolicloudのサイトにある説明</a>によれば、カーネルはAtom向けに最適化されているらしい。この説明の中にも書いてあるのだけど、僕としては起動時間が短い、というのとバッテリの持久時間が長くなってる、というあたりに期待してインストールしてみた。<br />
(その他にも、アプリケーション(おもにWEBアプリ)のインストールが簡単とか、HTML5をつかったラウンチャーとか、いろいろと売りとなる特徴はあるらしいのだけど。)<br />
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Jolicloudという名前にもあるとおり、このOSは基本的にネットにつながった状態で(クラウドなアプリを)利用することが前提になっているので、WEBアプリが前面に押し出されているのだけど、ベースがUbuntuなのでUbuntuで使えるアプリケーションは利用可能だし、そういうアプリはオフラインでも問題なく利用できる。<br />
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インストールの手順は基本的にUbuntuと同じ。サイトからisoをダウンロードしてUSBメモリに入れてインストールした。僕の場合、Jolicloudのサイトで紹介されていたインストール用USB作成ソフトがなぜかうまく動かなかったので、Unetbootinを使ったが問題なくインストールできた。<br />
一点Ubuntuのインストールとの大きな違いは、オンラインでPCの状態を同期させるJolicloudへの登録を求められる点。Jolicloudそのものがクラウドアプリでもあるらしい。したがって、インストール用のライブUSBの起動時にネットへの接続が要求されるので、インストール時にネットに接続できないとインストールができないかもしれない。ちなみにJolicloudへはFacebookのアカウントでも登録が可能なので、僕はそれを使った。<br />
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で、インストールしてみて、どうだったかというと、起動時間はスイッチオンからアカウント名とパスワードの入力を求められるまでが約10秒。入力後にアプリケーションが利用可能になるまでが約40秒程度。まだオートログインの方法が分からないので途中にアカウントとパスワードを入れる時間がかかってしまうのだが、感触としてはそれらを抜いた時間でも40秒を切るのは難しいかな、という感じ。<br />
正直Ubuntuとあんまり変わらないな~、と。<br />
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バッテリの保ちについては、まだよく分からない。僕としてはeee-controlを入れたUbuntuと同程度ならヨシというところ。<br />
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OS全体のインターフェイスは、Ubuntu Netbook Remixにも使われていたものに似ていて、原則としてすべてのウィンドウが最大化表示になるというもの。gnomeよりはキビキビしている印象はあるけど、EeePC900Aで使う分にはそれほど劇的に動作が速くなっている、というほどでもない。<br />
Netbookの小さい画面には最大化された画面が使いやすいだろうという思想だろうけど、まあ、この辺は好みによるかな。<br />
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で、結局のところ、Ubuntu Netbook Editionとくらべてなにが良いんだ?と問われると、それに答えるのはちょっと難しい。あのUnityのインターフェイスに慣れないなら、Jolicloudを試してみたら?という感じだろうか。<br />
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Jolicloudサイトのトップページには「Breathes new life into old computers」てなことも書いてあるので、いずれ古いPCにも入れてみて、どれほどのものか確認してみたいと思う。<br />
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とりあえず、きょうはこの辺で。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7125700633965057403.post-46940179573978888322010-12-14T23:00:00.000+09:002010-12-15T00:54:31.049+09:00またはじめてみるブログを書かなくなって久しい。<br />
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ネタ切れというか、一貫した話題を保てるほど入れ込む対象が無くなってきたというか、歳というか。<br />
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あと、レンタルサーバにMTをインストールしてやっていたけど、それを更新しなきゃ、というのも微妙にココロをかすめていたりして、更新を重ねていく支障にもなっていたというか。<br />
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あー、でもほぼすべてズボラの言い訳ですな。<br />
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とりあえず、元気でやってます。ということで、またとりとめのないことを書いていくことにしようかな、と。murahttp://www.blogger.com/profile/15080476289742229908noreply@blogger.com0